アパレルメーカー時代の四方山話 その壱

アパレルメーカー時代の四方山話 その壱

室長の制作四方山話

こんにちは。
ノベルティストアの道上です。

今回からしばらくの間、
アパレルメーカーの販売促進課で体験したことを
気の向くままに書き綴っていきますので
興味のある方はお付き合いくださいませ。

毎年展示会が、春夏・秋冬の年2回開催されます。
それぞれ、開催時期は5~6月に秋冬展、9~10月に春夏展があり、
販売の約半年前に商品をお披露目します。
あとサブ展としてミッドサマー展とフォールⅡ展もありましたが、
メイン展でそのシーズンの大半の受注が決定します。

社内のショールームは、展示会中シーズン毎のテーマに沿った
商品と共にディスプレイや小物でデコレーションされていきます。

展示会見本は、基本的に全品番、全色作られて展示され
展示会終了後、受注数量をもとに検討し生産ラインに手配する事になります。
この大量につくられた展示会見本はどうなるかというと
社内バーゲンの時にお買い得商品として販売されることになります。

手配されたプロパー用の商品が入荷されるのは、約半年後です。
展示会で発表した品番が商品になるかどうかはまだ決まっていないため、
受注が少なかった品番は、生産会議で生産中止になることも多々あります。

展示会のメインディスプレイのコーディネート商品が
中止品番になることもよくあることで、
トレンドを打ち出した商品=受注数が多いとはならないようです。

次回は展示会のディスプレイの立会いに登場する
東京の企画部所属のMD(マーチャンダイザー)やデザイナー達のお話です。

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