印刷方式あれこれ

印刷方式あれこれ

印刷とデータのお話

こんにちわ。
制作チームデザイナーのロバートです。

印刷にはさまざまな方式があり、目的や対象によって最適な方式を選ぶことで
コストダウンや満足できる仕上がりにできます。
2回に分けて主な印刷方式とその特徴をご紹介していきたいと思います。

●オフセット印刷とは

オフセット印刷は、版に付けられたインクを1度転写した後紙などに印刷する方法です。
中間転写体に転写することをoff(オフ)
被印刷体に印刷することをset(セット)と言うので、オフセット印刷と呼ばれています。

高解像度の原版を作って印刷するため、何枚刷っても
シャープに仕上がり、大量印刷に向いています。

新聞の折込広告や街頭で配布しているチラシなど
100枚以上の紙に印刷する場合にはオフセット印刷が主流です。
CMYKカラーの他、金色や蛍光色などの特殊なインクにも対応しているので、
幅広い表現が可能になります。
ただし、版を作るのにコストがかかってしまうので、
小部数の印刷の場合は、版を必要としない「オンデマンド印刷」がおすすめです。

●オンデマンド印刷とは

オンデマンド印刷は、パソコンから直接プリンタにデータを送って印刷する方式です。
トナーを熱で溶かし用紙に定着させています。
プリンタはCMYKのインクでフルカラーを表現するため特色の印刷はできません。

オフセット印刷との大きな違いは、版を必要としないことです。
そのため低コストかつスピーディーな対応が可能です。

例えばはがきの宛名やチケットの通し番号など
内容が異なる印刷物や小部数の印刷に適しています。

次回は、パッド印刷・グラビア印刷・シルク印刷をご紹介します。

 

アーカイブ

検索

トップへ戻る