各業界「フェイスシールド」具体的な導入活用事例まとめ

全国各地で経済活動再開
みなさん、こんにちは。ノベルティストアです。
2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除され、各地では様々な業種が営業活動を再開しはじめています。
今回は、営業活動再開において注目されている「フェイスシールド」の各業界での具体的な導入活用事例についてまとめます。
ちなみに過去のフェイスシールド関連記事はこちらです。
さっそく具体的な導入活用事例を見ていきましょう。
小売・デパート業界
緊急事態宣言発令中に営業を行っていたスーパーやコンビニでは、感染症予防対策として、レジに飛沫防止のビニールシート設置、会計に並ぶ際の足跡型サインの設置、消毒液の設置などが行われていました。
5月25日に営業を再開した京都の百貨店ジェイアール京都伊勢丹さんでは、従業員がマスクに加えてフェイスシールドを着用して接客、また入り口にサーモグラフィーを設置し、体温が極端に高いお客様の入店を断ることも想定しているそうです。
《参考》
旅客・運輸業界
旅客・運輸業界では、全日空さんが、空港のチェックインカウンターに透明カーテンを設置。旅客担当者はフェイスシールドを着用して接客を行っています。
ちなみに国内線は1日1回、国際線は毎便ごとに、消毒を行っているのだとか。
《参考》
エンターテイメント・アミューズメント業界
エンターテイメント・アミューズメント業界では、モール併設型映画館を運営するイオンシネマ(イオンエンターテイメント)さんが、営業再開にあたって「ご入場前のお客さまへの検温のお願い」「接客スタッフのマスクやフェイスシールドの着用」「売店等に飛沫防止シート設置」などを実施するそうです。
この他にもイオンシネマさんでは、「座席・肘掛けのアルコール消毒」「トイレのジェットタオルの休止」「ブランケットの貸し出し休止」「ポップコーンなどを購入する際には使い捨て手袋を配布」するなど、徹底した衛生管理を行っています。
《参考》
教育業界
続いては教育業界。企業ではありませんが、公立学校での導入が続いています。
例えば、福岡県粕屋町の小中学校では、児童や生徒、教職員ら全員に対しフェイスシールドを配布して、授業を再開。ある中学校では、校内では給食と体育の時間を除いて原則着用としているのだとか。
福岡県粕屋町以外にも、大阪市でも6月からの授業再開に向け、市立の小中学校全員にフェイスシールドを配布することが計画されています。
《参考》
飲食業界
最後に飲食業界。沖縄のとあるバーでは、カウンターの前にビニールシートを張り、店員さんはマスクとゴーグル、フェイスガードを着けて接客されているのだとか。
お店の経営者の方は、お客様に安心感を持ってもらうことが大事だと説明しています。
《参考》
いかがだったでしょうか。各業界、フェイスシールド導入をはじめ、衛生対策には万全の取り組みをしているようですね。
これらの情報が、みなさまの営業活動再開時の一助となれば幸いです。
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