耐熱機能付きタンブラーの使用レビュー

ノベルティとして人気の高いタンブラー。 配布シーンが増えているからこそ、機能性にこだわって商品選びをするケースも増えてきています。 中でも人気が高いのは「耐熱機能付きタンブラー」です。 「数ある商品の中で、どれがノベルティにおすすめなの？」と思っている方に向けて、「Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌ」「ロケットサーモボトル４２０ｍｌ」「ステンレス真空タンブラー(380ml)」の3商品を比較検討します。 それぞれのデザイン・素材・機能に、どのような違いがあるのか、さっそくチェックしていきましょう。

耐熱機能付きタンブラーを比較！

耐熱機能付きタンブラー選びで悩んだときには、それぞれの特長を比較してみましょう。 単価やデザインなど、気になる点を一覧表でまとめました。

 

価格もデザインも、三者三様の耐熱機能付きタンブラーとなりました。 3つの商品の中で、もっとも価格が高いのは、「Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌ」で、もっとも安いのは「ステンレス真空タンブラー(380ml)」です。 一覧表からそれぞれの特長をチェックした上で、お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

デザインについて比較

ここからは、各タンブラーの気になるポイントについて、さらに深くデビューしていきます。 「口コミ情報を参考にして、後悔のないノベルティ選びをしたい！」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌのデザイン

Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌのデザインは、シンプルかつオシャレなところが魅力です。 マットな色調の6色展開で、お気に入りカラーを探せます。 どのカラーリングを選択しても、大人っぽい雰囲気を楽しめるでしょう。 ボトルの上部には折りたたみ可能なハンドルを設置。 持ち運びしやすく、アウトドアでも活躍してくれます。 ブラック、ネイビー、グレー、カーキと、「カッコ良く持ちたい」という男性のニーズも満たしているアイテムです。

ロケットサーモボトル４２０ｍｌのデザイン

一転こちらは、とにかくかわいらしさを重視したデザインが印象的です。 ロケットサーモボトル４２０ｍｌは、牛乳瓶型のボトルを採用。 トレンドを意識したデザインで、流行に敏感な女性たちにも人気が出るでしょう。 しゅっとした細身のボトルは、バッグにもすっぽりと収まるので持ち運びしやすいです。 飲み口が小さめサイズで造られているので、大量のドリンクが一気に流れ出ることもありません。 ボトル側面にロゴやオリジナルデザインを名入れ印刷すれば、オシャレな人気ノベルティが出来上がるでしょう。

ステンレス真空タンブラー(380ml)のデザイン

ごくシンプルなタンブラー式のアイテムです。 ツヤのある質感とくすみカラーが、これまでにない雰囲気を楽しませてくれます。 シリコン製のフタのカラーリングにもこだわっていて、一体感のあるデザインが素敵です。

素材について比較

タンブラーの特長は、素材によっても違ってきます。 使い勝手にも大きく関わるポイントなので、ぜひ注目してみてください。

Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌの素材

Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌの主な素材は、ステンレスです。 ステンレスの中でもサビに強く、においや汚れに強い18-8ステンレスを採用しています。 日々のお手入れも簡単にできる素材と言えるでしょう。 またボトルの表面には、パウダーコーティングが施されています。 これによって、手で握ったときに引っかかりやすく、濡れた手でつかんだときでも滑りにくいです。 ステンレス製のＺａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌは、重量290グラムとやや重めです。 とはいえ、フタ上部の持ち手やパウダーコーティングなど、持ちやすさにこだわった工夫も施されているので、重さは気になりにくいでしょう。

ロケットサーモボトル４２０ｍｌの素材

ロケットサーモボトル４２０ｍｌに使われている素材も、ステンレスです。 サビやにおい移り、汚れに強い素材だと言えるでしょう。 同じ素材で作られているため、重量はほぼ変わらず280グラムです。 Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトルのようなコーティングはありませんが、細身のボトルのため、女性の手にもフィットしやすいです。

ステンレス真空タンブラー(380ml)の素材

ステンレス真空タンブラー(380ml)の本体部分に使われているのは、ステンレス鋼です。 シリコン製のフタは真空タイプで、しっかりと締められます。 「タンブラーはフタの締め方が甘くて不安…」という方でも、こちらの商品であれば、安心して使えるのではないでしょうか。 重量は約210グラムと、今回比較した3つの商品の中では、もっとも軽いことがわかりました。

機能等の特徴について比較

続いてチェックするのは、3つの商品の機能に関する特徴です。 気になる耐熱機能や保冷効果、洗いやすさやなどを確認していきましょう。

Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌの機能

Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌは、真空二重構造を採用。 ステンレスの内側に真空の層を作り出すことで、優れた耐熱効果・保冷効果を実現しています。 熱い飲み物を入れたときに、ボトルが持てなくなるようなことはありませんし、冷たい飲み物を入れたときも、長時間適温をキープしてくれます。 また飲み口が広いので、「冷たいドリンクを入れる際に、氷も一緒に入れやすい」というメリットもあります。 汚れに強い素材であり、なおかつ口が広いので、お手入れもしやすいです。 清潔な状態で、長く快適に使い続けられるでしょう。

ロケットサーモボトル４２０ｍｌの機能

ロケットサーモボトル４２０ｍｌも、ステンレスの真空二重構造を採用しています。 Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌと同様に、優れた耐熱効果・保冷効果を発揮してくれるでしょう。 ただこちらの場合は、飲み口が小さく、氷を入れるのには適していません。 また、飲み口が広いタイプと比較すると、若干お掃除がしづらいと感じてしまうかもしれません。

ステンレス真空タンブラー(380ml)の機能

ステンレス真空タンブラー(380ml)も、真空2層構造を採用。 シリコン製のフタをしっかりと閉めておけば、優れた耐熱効果・保冷効果を発揮してくれます。 タンブラースタイルのため、飲み物を飲みやすいのが特長です。 またシリコン製のフタを取り外せば、通常のコップと同じ感覚で洗えます。 タンブラーの底に汚れが付着しているような場合でも、スポンジですっきり除去できるのではないでしょうか。

耐熱機能付きタンブラーのおすすめ業種と配布シーンは？

今回紹介した「Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌ」「ロケットサーモボトル４２０ｍｌ」「ステンレス真空タンブラー(380ml)」は、どれも優れた耐熱機能・保冷効果を持ったアイテムでした。 とはいえ、デザインや活用シーンには違いがありますから、それぞれにぴったりの場面を選んで活用するのがおすすめです。 Ｚａｌａｔｔｏサーモハンドルスタイルボトル　５００ｍｌは、アウトドア業界や男性向けサービスを提供する企業に、特におすすめです。 各種イベントの限定グッズとして配布するほか、企業アピールのためのノベルティとして配布してみてはいかがでしょうか。 一方で、女性向けにおすすめなのが「ロケットサーモボトル４２０ｍｌ」です。 女性向けショップのオープン記念品やカフェのオリジナルグッズとして活用するのがおすすめです。 優れた機能を持ちつつ、価格が控えめな「ステンレス真空タンブラー(380ml)」は、会社説明会や各種展示会など、大規模イベントでの大量配布にも向いています。 それぞれ、オリジナリティあふれる名入れ印刷をした上で、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。