エコバッグノベルティ「不織布コーティングバッグ(横中)」を使った感想は?

エコバッグのノベルティには生地や大きさなどさまざまな特長を持つものがあります。
配ったあとも使っていただきやすく、認知度向上に役立つためノベルティとして人気です。
今回ご紹介するエコバッグは不織布を使用したエコバッグ。
表面にPPコーティング加工を施し、丈夫でおしゃれな見た目です。
当ページでは、「不織布コーティングバッグ(横中)」を実際に使い、デザインや機能性、使い勝手についてレビューしていきます。
数あるエコバッグのノベルティ選びに迷っている方、使いやすいミニサイズのエコバッグを検討している方はぜひ参考にしてくださいね!
不織布コーティングバッグ(横中)ってどんなエコバッグ?
「不織布コーティングバッグ(横中)」は、不織布にPPコーティングを施した艶感のある仕上がりが特長のエコバッグです。
小さめのサイズ感でサブバッグやちょっとしたお出かけ、お買い物にも便利に使えます。
カラーは、ホワイト、レッド、ブラックの3種類。
今回はブラックをレビューします。
シンプルですが存在感があり、持っていると目を惹くデザインは、名入れ印刷にも適していますね。
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単価(税込) | 117.7円 |
デザイン | ・シンプルな舟形 ・白・黒・赤のポップなカラー展開 ・艶感のある生地でスタイリッシュな印象 |
素材 | 不織布 |
特長・機能 | ・不織布をコーティング加工で丈夫 ・マチが適度にある ・小ぶりだが容量はしっかり |
使い方 | ・ちょっとしたお出かけや散歩に ・サブバッグに ・ランチバッグとして |
おすすめ 業種・配布シーン |
・スイーツ店などでプレゼントパッケージとして ・雑貨店やアパレルの記念品として ・コスメブランドの特別パッケージなどに |
不織布コーティングバッグ(横中)のデザインについて
「不織布コーティングバッグ(横中)」はPPコーティングされており、光沢感が印象的です。
不織布独特の手ざわりで、コットンなどとはまた違う丈夫さを感じられます。
持ち手のゴールドカラーがバッグ本体の色味とマッチしているところも魅力です。
カジュアルななかにも洗練された雰囲気が漂います。
舟形タイプでマチも適度にあり、荷物の出し入れもしやすいつくりです。
不織布コーティングバッグ(横中)の素材について
「不織布コーティングバッグ(横中)」は不織布を使用しています。
表面をPPコーティングすることによって艶が出て、見た目にもおしゃれ度がアップ。
実際に触ってみると、加工したことにより耐久性もアップしていることがわかります。
コーティングにより、水に濡れても染み込みにくい点も使い勝手の良さにつながっていると感じました。
生地の特性から、未使用でも若干のシワが入っていますが、気にならない程度です。
内側は加工されておらず、白い不織布が使用されています。
不織布コーティングバッグ(横中)の特長・機能について
続いては、「不織布コーティングバッグ(横中)」の特長や機能面をレビューしていきます。
容量や持ちやすさ、折りたたみの可否、保冷機能の有無をご確認ください。
容量はどれくらい?
「不織布コーティングバッグ(横中)」の大きさは、横30cm×縦21cm×幅10cmの横長タイプ。
生地がしっかりしていることもあり、小さいながらも、ものが入れやすい形です。
実際に500mlのペットボトルを縦に入れても、はみ出ることなくしっかりと入りました。
また、スリムタイプのお弁当箱もすっぽり入れられます。
ほかにも財布やタオル、文庫本なども余裕を持って収まりました。
持ちやすさはどう?
「不織布コーティングバッグ(横中)」の持ち手の長さはどちらかといえば短く、そのまま手で持つか、腕にかけて持つのがぴったりでした。
持ち手の幅もしっかりとあるため、よほど重い荷物を入れない限り、手や腕に食い込んで痛くなるという心配はなさそうです。
自転車のカゴには楽々入りました。
ただバッグにボタンやファスナーが付いていないため、場合によってはバッグの中身が飛び出ることもあるかもしれません。
自転車カゴに入れる場合は、バッグの中にあまり荷物を詰め込まないように気をつけましょう。
ちょっとした買い物時に使うエコバッグとしては使えます。
レジカゴバッグとしてはサイズが合いません。
折りたたんで収納できる?
「不織布コーティングバッグ(横中)」は折りたたんで収納するのには向いていません。
折り目が付いてしまう素材のため、きれいに使うためには折らずに保管することをおすすめします。
小さくたためるエコバッグのように、ほかのカバンの中に入れて持ち歩くことにはあまり適していないでしょう。
折りたたまなくても薄い形状です。
大きいバッグやスーツケースに入れやすそうだと感じました。
保冷効果はある?
「不織布コーティングバッグ(横中)」に保冷効果はありません。
生鮮食品を入れて持ち歩きたい場合やお弁当箱を入れる場合には、別で保冷剤を使う必要があります。
しかし、内側がアルミ保冷仕様やファスナー付きの保冷専用のバッグに比べるとその機能は劣ります。
できれば、保冷をする必要がないものを入れて使うのがおすすめです。
不織布コーティングバッグ(横中)の使い方について
続いては、「不織布コーティングバッグ(横中)」のおすすめの使い方やお手入れ方法とその注意点について見ていきます。
どんな使い方がおすすめ?
薄手ですが丈夫な生地のため、カジュアルに使うのに向いています。
ちょっとしたお出かけからレジャーや旅行時のサブバッグまで、あらゆるシーンで活躍しそうです。
軽くて持ち歩きやすいため、ペットのお散歩やスポーツジム用に使うのもいいですね。
お出かけの際、お子さんのおもちゃやおやつを入れておくのにも便利だと思いました。
スタイリッシュな佇まいでどんな装いにもマッチしますよ。
お手入れの方法や注意点
「不織布コーティングバッグ(横中)」は不織布を使用しているため、基本的に洗濯には向いていません。
表面はPPコーティングされています。
汚れが気になった場合には濡らした布などでやさしく拭くように汚れを落としましょう。
内側はコーティングがありません。
強く拭いたりこすったりすると毛羽立ちやシワの原因になってしまうので避けてくださいね。
また、アイロンも不可です。
不織布は繊維を結合して作っている布のため、アイロンがけをすると接着剤が取れてしまいます。
一度シワが付いてしまうと、取れないと思っておいた方が良さそうです。
できるだけ汚れやシワがつかないように大切に扱いましょう。
不織布コーティングバッグ(横中)のおすすめ業種と配布シーンは?
「不織布コーティングバッグ(横中)」のおすすめの配布シーンは、アパレルや雑貨店での記念品やイベント参加のノベルティなどです。
ほかにも、コフレキットのバッグやスイーツ店のお菓子の詰め合わせなどにもいかがでしょうか。
スタイリッシュな見た目と気軽に持てる実用性の高さは、女性にはもちろん男性に配っても喜ばれるエコバッグです。
名入れ印刷は横18cm×縦13cmとバッグ一面に大きく入れられます。
企業ロゴやブランドのキャラクターを印刷することで、うまくPR効果を狙えますよ!
ノベルティにおしゃれで気軽に持ってもらえるエコバッグをお探しの方は、ぜひ「不織布コーティングバッグ(横中)」をご検討ください!