キャンバストート(M)の使用レビュー

ノベルティの中でも人気のエコバッグですが、数も種類も豊富でどれを選ぶといいか迷っている方もいるのではないでしょうか。
昨今のレジ袋有料化に伴い、一般的なエコバッグであればすでに一人にひとつくらいは持っているでしょう。
なかには種類やサイズ違いで3〜5つほど持っている方もいるかもしれません。
そのため、消費者の印象に残らなければ、せっかくノベルティを配っても使ってもらえないという残念な結果になってしまう可能性も。
配布するなら、お気に入りのエコバッグとなるようなノベルティにしたいですよね。
エコバッグノベルティで他と差をつけるなら、カラーバリエーションで勝負するのはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは「キャンバストート(M)」です。
実際に使ってみた感想を踏まえて、デザイン性から機能性までをレビューしていきますよ!
エコバッグノベルティをお探しの方は、是非参考にしてみてくださいね。
「キャンバストート(M)」ってどんなエコバッグ?
「キャンバストート(M)」は名前の通り、キャンバス地のトートバッグです。
こちらのトートバッグはカラーバリエーションの豊富さが群を抜いていることが大きな特徴です。
ナチュラル・ピンク・ライトブルー・レッド・スカイグレー・ミッドナイトブルー・ナイトブラック・ホワイト・ロイヤルブルー・ダークグリーン・ワインレッド・カーキ・サンドベージュの13色展開!
これだけあれば、どんなターゲットにも喜ばれるカラーがきっと見つかるはず。
今回は、デザインや機能のイメージが伝わりやすいようにナチュラルを使ってみました。
商品の概要は以下の通りです。
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単価(税込) | 269.9円 |
デザイン | ・シンプル ・スッキリした見た目 ・縦長 |
素材 | コットン(370g/㎡) |
特長・機能 | ・2Lペットボトル約3本分の容量 ・肩掛け可能 ・厚手 |
使い方 | ・サブバッグ ・デイリーバッグ ・お買い物バッグ ・お着替え用バッグに |
おすすめ 業種・配布シーン |
・あらゆる業種のノベルティに ・ライブやイベントグッズに ・購入特典やポイント特典に ・オープン記念や周年記念などの記念品に ・セミナーや説明会の資料配布に |
使い勝手がよさそうな印象を受けました。
生地もしっかりしていて、重い物も入れられそう。
ただ、持ち手が細めであまり重い物を入れると肩に負担がかかりそうなのが気になります。
その点も含めて、「キャンバストート(M)」について詳しくみていきましょう!
キャンバストート(M)のデザインについて
まずはデザインから。
見た目は至ってシンプルです。
掛けておいてもピンと張ったキャンバス生地から、ノベルティとは思えないほどのクオリティを感じます。
ナチュラルなカラーはシンプルがゆえに、物足りなく感じることもありそう。
そこで名入れ印刷をおすすめします!
バッグの広い範囲にオリジナルデザインの名入れ印刷が可能です。
企業名やロゴ、新商品名、イベントやライブ情報、オリジナルキャラクターなど、どんなデザインも目立たせてくれます。
インパクトのあるデザインから落ち着いたデザインまで、様々な雰囲気に仕上げることのできるアイテムですよ!
キャンバストート(M)の素材について
「キャンバストート(M)」の素材は、その名の通りコットン素材のキャンバス地です。
厚さ12オンスと厚手なので、中身が透けることなく耐久性もバッチリ。
雑貨店などで売られているキャンバストートと同等の厚みなので、使っていてもチープで恥ずかしいということはありません。
ノベルティとは思えない!と喜ばれること間違いなしのバッグです。
「キャンバストート(M)」の特長・機能について
続いては「キャンバストート(M)」の特長や機能についてみていきましょう。
デザイン性はもちろんですが、やはり使っていただくためには機能性も重要ですよね!
容量や持ちやすさなど、気になるポイントをまとめてみました。
容量はどれくらい?
サイズは横360mm×高さ370mm×奥行110mm。
A4がすっぽり収まる大きさです。
上に少しはみ出せばA3だって入れることができますよ!
持ち手が長めなので、はみ出していても十分肩掛けして持てます。
容量は2Lペットボトルで約3本分。
試しに入れてみましたが、やはり重みで肩掛けすると肩に負担がかかりました。
さすがに2Lペットボトルを3本も入れると重いですが、それくらい入るならお買い物バッグとしても使えそうですね!
持ちやすさはどう?
手持ちや腕に掛けて持つよりは、画像のように肩掛けすると体にフィットして持てます。
女性が肩掛けすると画像のような雰囲気です。
男性でも肩掛けできますが、そこまでゆとりはなさそう。
窮屈さを感じる場合は、手持ちしてもいいですね。
折りたたんで収納できる?
こちらのバッグは折りたたんで収納できます。
ただし、個人的にはあまりおすすめできません。
なぜなら、厚手のキャンバス地のためコンパクトにたたむほど厚みが出てしまうから。
たたむ場合は二つ折りか四つ折りに留めるのが良いでしょう。
また、コットンはシワになると取れにくい素材でもあります。
たたむときは、折り目が付かない程度にふんわりたたむのが無難です。
保冷効果はある?
画像をご覧いただければ分かる通り、こちらのバッグに保冷効果はありません。
保冷が必要なものを入れて持ち運ぶ場合は、保冷袋や保冷剤を併用するのがおすすめです。
特に夏場の買い物やお弁当の持ち運びには、保冷剤などを準備しておくと安心ですよ!
キャンバストート(M)の使い方について
ここからは「キャンバストート(M)」の使い方についてご紹介していきます。
おすすめの使い方と、お手入れ方法についてもこちらでご確認くださいね!
どんな使い方がおすすめ?
おすすめの使い方その1『サブバッグとして』
A4やA3が収まるという点が大きいですね!
特に大きめのファイルや紙ベースで資料を運ぶ機会のある業種だと、サッと資料が出せるサブバッグは重宝します。
学生さんも、教科書が多い日や作業用具の持ち運びが必要な日などは、たっぷり入る厚手のバッグが使えますよ!
小さめのメインバッグをお使いの方にもおすすめです。
お弁当や水筒、筆記具やポーチなど、貴重品以外はこちらのバッグに入れておけば便利ですね!
おすすめの使い方その2『デイリーバッグやお買い物バッグに』
厚手なのでお出かけのメインバッグとしても使えますよ!
お買い物用にも使えるのですが、個人的には食材を入れるならナイロン系のエコバッグの方が汚れたときに洗いやすくていいと思いました。
食材以外のものの買い物には問題なく使えると思います。
おすすめの使い方その3『お着替え用バッグに』
子どもとのお出かけには着替えが必須!
こちらのバッグなら二人分の着替えも十分収まります。
何なら、替えの靴を入れても余裕があります。
子どもだけではなく、大人用にも使えますよ!
例えば、スポーツする方やジムに通っている方はお着替えが必要です。
汚れた衣類を入れるとバッグを汚してしまいそうと思われるかも知れませんが、汚れたら洗えるところもコットン素材のいいところ。
もし汚れが気になるなら、汚れたものは別にビニール袋に入れから収納すれば汚れ移りも気にならないと思います。
お手入れの方法や注意点
コットン素材のバッグは洗ってもOK。
ただし、キャンバス地のように厚手になると乾きにくくなるので、汚れる前に日々のお手入れが大切です!
使ったあとは、衣類用ブラシでほこりやチリを落としておくといいですね!
また、雨に濡れてしまったときは、すぐに中身を出して乾かしましょう。
しっかり乾かしておかないと、シミや黄ばみの原因になりますよ!
コットン素材のバッグは持ち手の汚れも気になりますよね。
そんなときは、持ち手だけを洗えば乾きやすくておすすめです。
固形石鹼や中性洗剤で洗いましょう。
どうしても全体的に洗いたい場合は洗濯機を使用することもできます。
印刷面を内側にしてネットに入れて洗いましょう。
ポイントは、脱水を短くすること!
先ほども少し触れましたが、コットン素材はシワになりやすく取れにくい素材です。
しっかり脱水してしまうと、バッグ全体がシワシワになってしまう可能性大!
脱水を短く、更に形を整えてなるべくシワを伸ばしてから干しましょう。
「キャンバストート(M)」のおすすめ業種と配布シーンは?
「キャンバストート(M)」はあらゆる業種のノベルティにご利用いただけるアイテムだと思います。
特にA4やA3の入るトートバッグは、説明会やセミナーの資料配布にピッタリ!
肩掛けできるのもポイントが高いです。
また、オープン記念や発売記念、周年記念などの記念品にもいかがでしょうか。
カジュアルな素材のバッグなのでフォーマルなシーンには不向きですが、カフェや量販店、雑貨店などではカラーバリエーションの豊富さも強みになるはず!
ポイント交換品や購入特典にすれば、全色集めたくなるバッグは購買意欲を促進させそうですね。
イベントやライブのオリジナルグッズにしてもPR効果の高いアイテムになりますよ!
豊富なカラーと名入れ印刷をうまく工夫すれば、他にはないエコバッグノベルティになるはずです。