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ノベルティマガジン

美容室向けノベルティ45選

美容室向けノベルティ45選

「美容室の販促にノベルティを活用したい」という方のための特集です。
ノベルティを上手に活用して、新規のお客様の来店促進やリピーターの獲得につなげましょう!

当記事では、美容室向けおすすめノベルティを計45点ご紹介します。
人気カテゴリの最新グッズや、配布シーン別のおすすめグッズがわかりますので、参考にしてみてください。

美容室のノベルティ製作3つのポイント

せっかくノベルティを作るなら、お客様に喜んでいただけるものにしたいですよね。
ここでは、美容室のノベルティ製作を成功させるために大切なポイントについて解説します。

実用的なグッズを選ぶ

ノベルティはすぐに使ってもらったり、持ち歩いたりしてもらうことでPR効果を発揮します。
主要なお客様層の性別や年代、ライフスタイルなどを考慮し、繰り返し使えるものやすぐに役立つものを選びましょう。

具体的には、以下のような選び方がおすすめです。

■20代~30代の学生・働く女性
・軽くてコンパクト:バッグに入れて持ち歩きやすいもの
・トレンド感:流行のグッズやカラー、SNS映えするもの
(例)ミニヘアブラシ、折りたたみミラー、コスメポーチ、ミニトートバッグ、メイクブラシ、スマホグッズ

■30代~40代の主婦層
・実用的:耐久性があるもの、洗える素材のもの
・セルフケア&非日常:日常にプチ贅沢をプラスするもの、癒し要素のあるもの
(例)エコバッグ、タオルハンカチ、キッチングッズ、タイマー、ステンレスマグ、バスジェル、ネイルケアセット

■50代~シニア世代の女性
・ケア&リラックス:美容や健康を意識したアイテム
・肌触りや使い心地を重視:上質な素材で心地よい使用感のグッズ
(例)アイマスク、タオル、紫外線対策グッズ、ヘアケアグッズ、ステンレスボトル、ブランケット

■男性
・機能性:ビジネスシーンでも使えるスマートなグッズ
・シンプルデザイン:モノトーンなど落ち着いたカラー、クールなデザイン
(例)収納ポーチ、ハンカチ、シリコンヘッドマッサージャー、モバイルバッテリー、ステンレスマグ、シューケアグッズ

デザイン性やトレンド感を意識する

美容室のノベルティは、サロンの世界観やセンスを伝える大切なツールです。
「センスがいい」と感じてもらえれば、イメージアップにつながり、SNSや口コミで紹介してもらえることもあります。

サロンのイメージ(ナチュラル、モダン、ラグジュアリーなど)に合わせてカラーや素材を選び、さらに以下のような点も意識すると良いでしょう。

・配色のコツ:メインカラーと差し色1色の“2色使い”で洗練された印象に
・素材トレンド:リサイクルコットン/竹(バンブー)/シリコーンなどのサステナブル素材
・形状・仕掛け:折りたたみ式、多機能設計、マット加工・シボ加工、アップサイクル(使用後も別の用途に使えるもの)

名入れ印刷で印象づける

ノベルティにサロン名やロゴをさりげなく入れれば、使うたびに思い出してもらえます。
ただし、名入れ部分が大きく主張しすぎると使いにくくなるので、「適度なサイズ」と「自然と目に留まる位置」が重要です。
カラーやフォントでサロンの個性を出しつつ、センス良く仕上げましょう。

美容室向け人気ノベルティランキングTOP5

ここでは、美容室のノベルティとして特に選ばれている人気カテゴリTOP5をご紹介します。
各カテゴリのおすすめアイテムもピックアップしました。

1位:美容グッズ
2位:ポーチ・巾着
3位:ミラー
4位:リラックスグッズ
5位:インテリア雑貨

1位:美容グッズ

メイク・ネイル・ヘアケアなどに使える「自分磨きグッズ」は、美意識の高いお客様にとって嬉しいノベルティです。
持ち帰ってすぐに使えますし、手に取るたびにサロンの存在を思い出してもらえます。

2位:ポーチ・巾着

ポーチや巾着は多用途に使えるため、実用的なグッズとして人気があります。
デザインや素材の種類が豊富で、名入れ印刷の自由度も高いのが魅力です。

3位:ミラー

軽量でコンパクトなミラーは、バッグに入れて持ち歩いてもらえば、使うたびにサロンの名前を目にしてもらえます。
比較的安価なため、コストを抑えたい時やオープン記念などでたくさん配りたい時にもおすすめです。

4位:リラックスグッズ

多くの方が「もらうと気が利いていて嬉しい」と感じるのが、癒しアイテムです。
マッサージや温冷ケア、香りアイテムなど、手軽にリラックス効果が感じられるグッズが喜ばれでしょう。

5位:インテリア雑貨

自宅でもオフィスでも使えるインテリア小物や収納グッズは、他店と差別化できて印象に残りやすいノベルティです。
シンプルで洗練されたデザインのものなら、年齢や性別を問わずに使っていただけるでしょう。

【シーン別】美容室向けおすすめノベルティ

ノベルティは渡すタイミングやシチュエーションに合わせて選ぶことで、より高い効果が期待できます。
ここからは、「オープン記念品」「友達登録・口コミ特典」「周年記念品」「ポイント特典」「季節キャンペーン・バースデーギフト」の5つのシーン別に、おすすめグッズをご紹介します。

オープン記念・初回特典向けグッズ

「オープン記念品プレゼント」「初回来店特典あり」と打ち出すだけで、来店の大きな動機づけになります。
実用的で、洗練されたデザインやカラーのグッズを選ぶのがポイントです。

友達登録や口コミ投稿プレゼント向けグッズ

友達登録や口コミ投稿をお願いする際は、ちょっとしたかわいらしいノベルティを用意すると、お客様のモチベーションも高まります。
その場でサッと渡せるコンパクトなグッズがおすすめです。

周年記念ノベルティ向けグッズ

開店から1周年、5周年、10周年などの節目は、ご愛顧いただいているお客様への感謝を伝える絶好のチャンスです。
上質で長く使える記念品を選び、周年ロゴやメッセージをあしらって特別感を演出しましょう。

ポイント特典向けグッズ

来店回数や利用金額ごとのポイント数に応じたノベルティは、リピーター獲得に効果的です。
「あと〇ポイントであのノベルティがもらえる」と楽しみにしていただけるようなグッズを用意しましょう。

季節キャンペーン特典・バースデーギフト向けグッズ

季節キャンペーンノベルティやお客様のバースデー特典には、季節感や限定感が重要です。
気候や季節のイベントにマッチした、実用的なグッズを用意しましょう。
バースデーギフトにお祝いや感謝のメッセージが入ったカードを添えると、お客様を大切に思う気持ちがより伝わります。

関連記事:季節ノベルティ特集!春夏秋冬向けおすすめノベルティと配布のポイント

ノベルティ製作初心者のためのQ&A

ノベルティ製作に関するよくある質問をまとめました。
注文から納品までの流れや、名入れ印刷のポイント、費用面での注意点などがわかります。

注文から納品までの基本的な流れは?

一般的に、ノベルティ製作のおおまかな流れは以下のとおりです。

1.アイテムを選ぶ
配布シーンやお客様層をふまえてアイテムを決めます。
※業者を先に決め、アイテムを提案してもらうケースもあります。

2.見積もり・打合せ
企画が決まったら業者に見積もりを取り、コストや納期をよく確認します。

3.名入れデザインの作成・校正
名入れ印刷のデザイン案を作り、業者にデータで入稿します。
仕上がりイメージの確認や校正を行います。

4.製作
名入れデザインが確定したらグッズへの名入れ印刷が行われます。

5.検品・納品
納品されたグッズのデザインや品質を確認します。

オリジナルグッズを作る場合、見積もりから納品までは早ければ2〜3週間、通常は1ヶ月程度見込んでおく必要があります。
周年記念やイベントでノベルティを配布する場合は、2~3ヶ月前に準備を始めると安心です。

名入れ印刷について知っておくべきことは?

企業名・ロゴ・メッセージなどをグッズに印刷することを、「名入れ印刷」と言います。
名入れ印刷をする際は、以下の点を押さえておきましょう。

■名入れデザインのデータは「AI形式」が基本
名入れデザインのデータは、Adobe Illustratorで作成されたAI形式での入稿が基本です。
業者によってはAIデータ以外を受け付けていない場合もあるので、ご注意ください。

ちなみに、ノベルティストアでは以下のデータ形式で入稿可能です。

・AI(イラストレーター)データ
・画像(PSD、JPG、PNGなど)データ
・ワードやエクセルで作成したデータ

■名入れのサイズ・位置に注意
商品の種類や形状によって、印刷できる範囲や位置が異なります。
希望するデザインが収まるかどうか、文字やイラストの大きさが適切かを事前に確認しましょう。

■印刷方法の確認
名入れ印刷には、いくつかの印刷方式があります。
選ぶ商品によって対応できる方式が異なるため、仕上がりのイメージやデザインに合った方法を選ぶことが大切です。

・シルク印刷
もっとも一般的な印刷方法で、単色ロゴに適しています。
コットンバッグやポーチなどの布製品によく使われ、はっきりした色味で仕上がります。

・パッド印刷
小さなロゴや細かい文字の印刷に適しており、タンブラーやコスメ小物など、凹凸のあるアイテムにも対応しています。

・インクジェット印刷
写真やグラデーションなど、フルカラーデザインに対応可能です。
表現の幅が広く、インパクトのあるノベルティを作りたい時にも適しています。

・箔押し・レーザー刻印など
金・銀などの箔押しや、金属面への刻印なども選べます。
高級感を演出したい時におすすめです。

関連記事:名入れ印刷の方法

■校正(仕上がりイメージ)を必ず確認
デザインを入稿した後、業者から印刷前に「校正画像」が届きます。
印刷内容や位置、色などに誤りがないか、必ず最終確認を行いましょう。

商品代以外にかかる費用は?

ノベルティを製作するには、グッズの商品代に加えて以下のような費用がかかります。
業者によって規定が異なるため、見積もりの段階でしっかり確認し、全体のコストを把握しましょう。

【商品代以外にかかる費用】

■名入れ印刷代
商品代とは別に設定されていることがほとんどです。
印刷範囲や色数によっては追加費用が発生する場合もあります。

■名入れデザイン料(外注する場合)
自社でデザインデータの作成が難しい場合は、外注費用が発生します。
費用の目安は、ロゴや社名のみのシンプルなデザインであれば5,000円前後、より複雑なオリジナルデザインの場合は10,000~20,000円程度です。
※AIデータが用意できない場合、業者によっては別途データ変換料がかかることがあります。

■校正代(現物校正の場合)
実際の商品でサンプル校正を行う場合は、8,000〜10,000円程度の校正費が発生します。
デジタル校正(画像データによる仕上がり確認)は費用がかからない場合がほとんどです。

■送料
一定金額以上の注文で、送料が無料になるケースもあります。
小ロットや複数箇所への納品の場合は、別途送料がかかることがあります。

■包装代・熨斗代
ギフトラッピングや熨斗がけ、メッセージカードの添付などを希望する場合は、追加料金が発生することがあります。

小ロットでも製作できる?

100個以下など、小ロットでのノベルティ製作に対応している業者も多数あります。
ただし、小ロット対応の場合は、以下の点にご注意ください。

■選べる商品が限られる
最低ロット数が少ないアイテムは、種類が限定されていることがあります。
あらかじめ小ロット対応の商品に絞って選ぶとスムーズです。

■単価がやや高くなる傾向
数量が少ない場合は、1個あたりのコストが割高になることがあります。
費用対効果を考慮しながら、グッズや発注個数を決めましょう。

※ノベルティストアでも最小ロット50個から名入れ印刷ができる商品をご用意しています。

関連記事:小ロットで発注できるノベルティ

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