高級感あふれる仕上がりでワンランク上のノベルティに!
箔押し・型押し

型押し・箔押しはどんな印刷方法?
型押しは、熱と圧力でグッズに押し印(字などのデザイン部分を凹ませる表現)を入れる方法で、素材の質感を失わないまま、高級な仕上がりになります。
そのため、革製品や印刷部分に厚みがあるグッズへの名入れにおすすめです。
また、箔押しは、熱と圧力で金や銀などの箔をグッズへ転写する印刷方法です。
箔押しをしたグッズは、一気に高級感が増します。
そのため、記念品を作ろうとしている方におすすめの印刷方法です。
なお、素押しも箔押しも熱と圧力をかける方法のため、細かいデザイン・サイズが大きいデザインの印刷には向きません。(デザインが潰れたり箔がはがれることがあります)
箔押し印刷・型押し印刷の流れは?







型押し・箔押しでよくある質問
以下では、型押し・箔押しでよくある質問をご紹介します。
箔は金・銀だけですか?
箔にはいくつか種類があります。
代表的な箔の種類は以下のとおりです。
- 金
- 銀
- (濃)ブルー
- (薄)ブルー
- グリーン
- レッド
- ピンク
型押し・箔押しに向いているグッズはどのようなものですか?
型押しに向いているグッズは、印刷部分の分厚いもの(約0.1cm以上)がおすすめです。
たとえば、「ST027-71 ハードカバーノート A6 」や「 レザーA4レポートパッドカバー」などはおすすめです。
NGな商材では、トートバックなどが挙げられます。
型押し・箔押しは細かいデザインは不向きですか?
型押しも箔押しも、細かいデザインには向きません。
型押しや箔押しに似た印刷方法として、「レーザー彫刻」という方法がありますので、細かいデザインをご検討中の方はこちらの印刷をおすすめします。
関連記事:レーザー彫刻
型押し・箔押しで再現できないデザインはありますか?
箔押しの場合、文字の中抜きができません。
たとえば、「田」という漢字を再現することが難しいです。
中抜きが必要な文字で高級感を出したい方は、レーザー彫刻がおすすめです。
関連記事:レーザー彫刻
箔押しは大きいサイズを再現できませんか?
不可能ではありませんが、再現が難しい場合がございます。
大きいサイズの箔押しをお考えの方は、お問い合わせフォームまたは見積もりフォームの備考欄よりお問い合わせください。