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ノベルティマガジン

エコバッグはエコじゃない?調べて分かった意外な真実とは

2020/12/22(火)

ノベルティエコバッグ

レジ袋有料化のお知らせ

2020年7月、環境問題解決の第一歩として、レジ袋の有料化がスタートしました。経済産業省によると、レジ袋を有料化して過剰な使用を抑制することで、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題の解決につながるとされています。そして、レジ袋の代わりとして推奨されているのが、ノベルティストアでも販売しているエコバッグ(マイバッグ) です。

日常生活の中で気軽にできる、環境に優しい行動として、エコバッグを持参している方も多いことでしょう。ただ、実際、エコバッグを使うことによって、環境にどのような変化があるのかは、あまり耳にすることがないのではないでしょうか。

そこで今回は、エコバッグは本当にエコなのか、環境に良い影響を与えているのかという点についてご紹介していきたいと思います。

レジ袋の有料化が「海洋プラスチックごみ」の減少につながる

海洋プラスチックごみのイメージ

近年、世界中で話題になっているのが、増え続ける「海洋プラスチックごみ」の問題です。2050年には、海洋に流出するプラスチックごみの量が、魚の数よりも多くなるのではないかという予測もされているのだとか。そのため、日本国内でも、プラスチック製のストローを廃止するなど、多くの企業が「海洋プラスチックごみ」の問題への対策を始めています。

そして、この「海洋プラスチックごみ」の一端を担っているのが、スーパーやコンビニエンスストアなどで配布されるレジ袋だとされ、今回のレジ袋有料化の流れになったのです。

レジ袋を有料化することによって、少しでも「海洋プラスチックごみ」の減少につながり、環境問題が解決すれば素敵なことでしょう。ところが一方で、レジ袋の代わりにエコバッグを使えばCO2が削減できるのか、果たして本当にエコなのかと言えば、一概にはそうとも言えないようなのです。

「ライフサイクル・アセスメント」を見てみると

ちなみに、商品やサービスの環境負荷を評価する手法として、「ライフサイクル・アセスメント」という手法があります。この中に、レジ袋を1回使用するよりも環境負荷が低くなるには、どれくらい使い続ければいいのかという調査があります。それによると……、

  • 紙袋 11回
  • ポリエステル製のバッグ 35回
  • 布バッグ 840回
  • オーガニックコットンのバッグ 2400回

という結果が出ています。

これらのバッグを生産したり、輸送したりする際には、レジ袋よりもCO2などのエネルギーの排出量が多くなるため、環境負荷が高くなるという点に注目したいところです。

また、この結果はレジ袋を再利用することを前提としていないため、レジ袋よりもエコであると言うためには、各々をもっと使い続けなければいけません。

レジ袋(ポリ袋)の使用が実はエコだったりするかも?

レジ袋

プラスチック製買物袋と呼ばれるレジ袋は、主にポリエチレンというプラスチックが原料となっています。このポリエチレン製のレジ袋(ポリ袋)を製造しているメーカー各社は、レジ袋(ポリ袋)の使用がエコであるという点をアピールしています。

例えば……

  • レジ袋(ポリ袋)の原料であるポリエチレンは、石油を精製する際にできるものであり、資源の無駄ではない
  • レジ袋(ポリ袋)は薄いため、資源使用量が少量となること
  • レジ袋(ポリ袋)の原料であるポリエチレンを燃やすと、二酸化炭素と水、熱が発生するが、ダイオキシンなどの有害物質は発生しない
  • レジ袋(ポリ袋)は、使用した後に、ごみ袋として再利用でき、リユース率が高いものである
  • ごみの中でレジ袋(ポリ袋)が占めている割合は、ごみ全体の1%未満である

と、このようにレジ袋(ポリ袋)が環境へ与える影響が、見かけほど高くないことを説明しています。

こういった点はマスメディアなどではなかなか報道されませんが、消費者としては知っておきたいところですね。

「海洋プラスチックごみ」におけるおける、レジ袋が占める割合

上でも説明した通り、レジ袋は他の多くの袋やバッグに比べて、生産や輸送の際のエネルギーの排出量が少なく、環境に言われているほど悪影響を与えていないことが分かってきました。さらにレジ袋を使用してすぐ捨てず再利用すれば、実は、紙袋やエコバッグに比べて環境に優しいものだと言えるのです。

また、環境省の「海洋ごみの実態把握調査」によると、海洋プラスチックごみの中で、ポリ袋が占める割合は0.3%だとされています。

つまり、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの解決のために始めたレジ袋の有料化は、わずかな効果しか得られないとも考えられるのです。

今あるエコバッグをできるだけ使い続けることも大切

丈夫なエコバッグ

エコバッグはエコではない、と一部では言われています。それでも、エコバッグ(マイバッグ)を持参する行動は、環境問題を考えるうえで、私たち消費者の意識を高める意味のある行動であるかもしれません。

また、エコバッグを持つことで、何でも使い捨てにするのではなく、リユース、リサイクルの意識が高まり、これまでのライフスタイルを見直すきっかけにもなるでしょう。そのためにも、今持っているエコバッグを大切に、できるだけ長く使い続けていきたいものです。

できるだけ長く使い続けることができるエコバッグを選ぶ時には、丈夫で破れにくい、壊れにくいエコバックを選びましょう。環境負荷が少ないとされるポリエステルやナイロンのバッグを選ぶのもよいかもしれません。環境に配慮した、使用済みペットボトルを原料としたエコバッグも販売されています。

オーガニックコットンのバッグは、生産にエネルギーがかかるとされますが、だからといって必ずしも環境に優しくないとは言えません。天然繊維は自然界で分解されるため、環境に優しい素材です。

いずれにせよ、今あるエコバッグをできるだけ使い続けることが大切です。

リサイクル素材を使ったおすすめエコバッグ3選

エコバッグが本当にエコかどうか気にする方の中には
「オリジナルエコバッグをノベルティにしたい」
「環境にやさしい素材を使ったエコバッグを探している」
という方も多いのでは?

そんな方におすすめしたいのが、「サステイナブルな素材」として注目を集めるリサイクルコットン製のエコバッグ。
ノベルティストアでも取り扱っておりますので、おすすめを3点ご紹介します!

どの商品も名入れ印刷(企業名・ロゴなどを印刷すること)が可能なので、オリジナルエコバッグ・オリジナルノベルティとしてご利用いただけます。
ぜひチェックしてみてください!

まとめ

今回は、エコバッグは本当にエコなのか、環境に良い影響を与えているのかという点についてご紹介しました。

いずれにせよ、私たちも消費者として、レジ袋(ポリ袋)やエコバッグの環境に対する良い点や悪い点を客観的に知っておきたいですね。

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